11.8.16

新ホームページのお知らせ


こんにちは、ベトナム在住のKumikoです。

いつもブログご訪問ありがとうございます。


さて、この度ホームページがリニューアルいたしました。


ホームページ

引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

Kumiko



1.8.16

ベトナムの生活温度差を感じた日

こんにちは。ホームページはこちらよりご覧いただけます。
先日、街のスーパーでこんなに小さくて可愛いマンゴーを見つけました。
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食べたら甘くて濃厚で美味しいんです。
ベトナム人は大きなマンゴーよりも、この小さなマンゴーの方が美味しいという人が多いみたいですね。
私も小さいマンゴー大好きです。

ここは日本なのか?

さて、
行ってきました、先月7月30日にオープンした、ベトナム高島屋!
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サイトはこちらからご覧になれます。
http://www.takashimaya-vn.com
高島屋フロアMapを見てみると7フロア、150店舗くらい入っているのではないでしょうか?
すごいですね。
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どんどん都会になっていくベトナムに、今日は、日本にいるような感覚にまでさせて頂きました。
何と言っても日本食材のある地下のフードホールにはドキドキワクワクでした。
ぜーんぶ買いたくなりましたが、食べきれないので、今日は『日本橋屋の大判焼き』『山崎パン』を♡
大判焼きはアンコ、抹茶、クリームの3種類!
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山崎パンは、焼きたての食パン、カレーパン、ハムチーズ、コーンパンを買いました!
種類もたくさんで迷ってしまうという贅沢な幸せを感じました。
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また、次回、足を運んで少しずつ日本のパンを味わいたいなと思いました。
楽しみは少しずつw
なんだか、ベトナムのパワーを物凄く肌で感じました。

発展途上国、ベトナム

どんどん綺麗に、都会になっていくベトナム!
だけど、まだまだ、街の中にはこんな風にまだまだ昔ながらなところもあります。
こんな 『ザ!ベトナム』の風景を観れるのもあと何年くらいなのでしょうか。
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この写真はローカルのお肉屋さん。
もうこの光景は見慣れてしまいましたが、この東南アジアの暑さの中、外の空気にさらされて、お肉がブーラブラ!
外資系のスーパーではお肉は、日本と同じようにパックに入れられ涼しいところで綺麗に並べられています。
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そしてこの歩道では、とうもろこしと、ジャックフルーツが売られていました。
ベトナムならではの、三角のノンラーと言う帽子を被った叔母様たちがこうして雨の時にも暑い太陽の下でもこうして食べ物を売っているのもまたベトナムの現実。

ありとあらゆる変化

街の変化も物凄い勢いですが、
ベトナム人女性の美容、ファッション、メイク、整形なども同じように変化しているのが手に取るようにわかります。
変化のある中、自分を持ち続けるのは簡単なことではないと思います。
でも、街の成長や流行を追いかけ流されすぎて、自分にしかない素敵な部分を見失わずにいて欲しいなとふと思う日でした。
流れに乗りながら、
時には
ふと立ち止まりながら。
そして最後に昨日の夕方の空!
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夕方のスコール後の夕焼けです。


目には見えないけれど、雲の上には違った不思議な世界があるのだろうか。と、いつも考えてしまうのでした。

24.5.16

【日本人奥様に言われたこと】

私はベトナムに住み始めてから生活の無駄がなくなりました。

興味のあることや、幸せだと思えることだけに沢山の時間を使える暮らしになりました。


ベトナムという国は、私をシンプルにしてくれます。

この国に来て、自分らしく生きるのに
他人のコピーや、目線を気にする必要がないんだと本気で思えたからです。





〜〜〜ある日本人奥様に言われたこと〜〜〜




以前ベトナムに住んで1年弱という日本人奥様に、こんなことを言われました。


『Kumikoさんは、ベトナムで美容のお仕事をしているけど、日本の流行りのメイクやヘアスタイルは分からないわよね。私には、日本にヘアメイクのお友達がたくさんいるので、あなたに習うよりも日本に帰国したらその人達に流行りを教えてもらったほうがいいわね。』と。


私は、その意見を聞いて、彼女の意見は間違えではないと思ったので、特に反論せず。


単純に、彼女が求めていることと、私の伝えたいことが違っただけだと感じたから。


彼女は『日本の流行りモノ、ブランド品命』!
私は『日本の流行りモノやブランド品なんてどうでもいいと思っている』!


最初からここに温度差があっただけなのです。



でも、そのあと私なりに考えてみたんです。

彼女の言う『日本の流行り』について。

流行りのメイク

流行りのヘアスタイル

流行りのファッション

流行りのコスメ

........



どんなに考えても、私にはその『流行り』っていうものが、『美』ではなく
ただ世の中のマーケティングに踊らされているカモにしか思えませんでした。



素敵に見えるテレビや雑誌のモデルさんには憧れてしまいますよね。

でも、そのテレビの中の流行りが必ずしもあなたに合っているとは限らないんです。



一人一人の顔の形や頭の形、体型、細かいことを言えばきりがないけれど、髪質や細胞レベルまで人それぞれなんです。

それを知った上で『流行り』を取り入れるのは物凄く素敵ですよね。
(細胞レベルまではしなくて良いと思うけどw)


日本の流行りは目まぐるしく変わります。

次々と流行りが変わって、どんどん新商品が出て、その度に飛びついてお金を注ぎ込み、髪やお顔を変えて。。。。。。







〜〜ヨーロッパのおしゃれ〜〜




私は美容師時代に、ヨーロッパ研修の機会を与えていただきました。
その研修の中で感じたことを私は今でも大切に感じています。


『自分の生まれ持った個性を大切にしている』

『生き方がとてもシンプル』

自分の生まれ持ったものをコンプレックスにせず、チャームポイントとして考えているということ。



コンプレックスのある人は、見た目(外見)を頻繁に変えたがります。


『美』への追求や執着の暴走というものは増すばかりです。



人により『美』への追求はさまざまですが、

手に入れても手に入れても欲望は膨らんでいきます。


それらはやがてエスカレートし、
最終的に私たちの心、精神状態、そして人生までもを失ってしまうように感じます。

自然の美しさを誇るべき『美』が
人口的に作り上げる『美』に変化してしまうことで
価値がなくなってしまうという悲しい『美の世界』に今の私たちは生きているのかもしれないと感じます。






〜〜『本当の美』とは一体、何なのでしょうか?〜〜

 

もちろんデメリットを知った上でされていることだろうと思いますが、

-天然パーマだから縮毛矯正。
-一重瞼だから、プチ整形。
-Aカップだから豊胸手術。
-長谷川潤が好きだから長谷川潤風メイク。




これらの発想がおかしいと思うのは私だけでしょうか?


私だったら、


-天然パーマを生かした自分だけの似合うスタイルを考える。
-一重瞼にしか出来ない素敵なメイクをしてみる。
-巨乳じゃない自分だからこそ着こなせる服を見つけてみる。
-長谷川潤の外見が好きなことは自由だけど、それ以上はしないw




何百と生き方があり、自分で選択できる幅が無限にあるので、コピーする、流行りに命をかける、結局選ぶのはその人本人なので、なんでもいいとは思いますが
私はそんな人たちを見ていると、悲しいなーと思ってしまいます。



私は、美しいとは、流行りに敏感になることや誰かのコピーをすることではないと思っています。


自分のここが嫌い、ここがダメではなく、もっと自分自身の素敵な部分と人にはないものを見つけて楽しむ方がよほど人生楽しく生きられるのではないでしょうか?





最後にお時間のある方は、こちらのyoutubeをご覧になってください。

閲覧注意!

私は【美容ってこういうことなのか?】と考えてしまいました。

皆さんはどんなことを感じますでしょうか?







今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


ブログのお引越しをしました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします
http://kumikoy.com







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17.5.16

『〇〇もいいけど〇〇も大切』

こんにちは。ベトナム在住Kumikoです。

まずはじめに、ベトナムで今起こっていることをお話していきますね。

ベトナムの海では今、魚が大量死しています。



地元国営メディアなどの情報によると、魚の大量死は4月6日以降、場所は、ベトナム中部にあるハティン省やクアンチ省、トゥアティエン・フエ省など(上の地図の真ん中あたりです。)の海で発覚されているとのこと。
原因とされているのが、台湾系企業の製鉄所からの排水と言われています。

そのため、今、ベトナムでは、会社や政府の対応に抗議するデモが起きているんです。
私の子供たちが通っている幼稚園では、『魚は危険で食べれない』ということで、給食のメニュー変更がされました。


また、これ以上混乱を招かないために、SNSなどネット環境にも規制がかかっております。今まで、時々の停電などでこのような環境に慣れてはいたものの、やはり安心して使うことができないと大変不便な思いになるものですね。



慣れというものは恐ろしくもあります。





さて、


今日は、『〇〇もいいけど〇〇も大切』というお話。



8月から小学校に入学することが決まった私の息子と、

その周りの教育環境を見ていて気になったことのお話です。


子供達は、毎日学校に行きます。
母親たちは学校が終わる時間になると
毎日、我が子の帰りをマンション下で待ちます。

私のマンション下で一緒になるのは、6か国の人々です。


バスから降りた子供たちは、面白いほどの表情様々。


『後でプールで遊ぼうね!』と子どもたち同士で約束し元気に別れる子たち。

『お母さん、おやつ、おやつ!』という子。

『抱っこーーーー』と甘える子。

毎日全力で楽しんでいる感じで生き生き!


そんな中、
いつも決まってお母さんと揉めている子が。。
その子は
家に帰るでもなく、降りたバスとはまた違うバスに乗って、すぐに塾に行かされます。

ただ教育事情なども国によっても違いますし、人それぞれなので、ただ私は複雑な思いでいっぱいでした。

みなさん、教育といえば、『フィンランドの教育』のお話をご存知でしょうか。

フィンランドの年間授業日数は約190日で、OECD加盟国(34か国)の中で最も少なく、日本と比べると40日ほど少ない。
夏休みは2カ月間ととても長く、小学生の間は宿題やテストもほとんどないんだそうです。
まさに私にとっては天国!
また、フィンランドには塾がないので、校外で勉強することがないというのと、家での勉強時間も他の国と比べると少ない!
休む時にしっかりと休み、自発的に勉強に取り組めるよう、モチベーションを保つことができているようです。

笑顔で楽しく学ぶのか、イヤイヤ学ぶのか。
子どもたちにとってどちらが喜ばしいことなのでしょうか?

大人であれば、自分のことを少しは客観的な目線で見られるようになり、大体のことは自分で選択できると思いますが、小さな子どもたちは自分のことを客観的に見ることはできるのでしょうか?

『お勉強の偏差値』も必要なのかもしれませんが、生きていく上で、『心の偏差値』はもっと必要なのでないでしょうか?
私の考える心の偏差値というのは、大雑把に言うと『生きる力』といえばいいのでしょうか?
例えば、
『自分の本当の気持ちを自覚すること』だったり、
『何かに挫折した時に、自分で立ち上がる力』、
『他人の心を感じ取ること』など、生きるために必要な心。

今よく言われている『自分磨き』!
自分を磨いて幸せになるためにも、やっぱり目には見えないけれど『心の偏差値』というのもとても必要だと私は感じます。
外見の美しさや、頭の知性を磨くだけでなく、心の知性も磨く!
簡単なことではありませんが、
子どもたちの毎日の様子からこんなことまで考えてしまった夜でした。

今日のお題は、
『お勉強の偏差値もいいけど心の偏差値も大切』でした。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。





さて、お知らせです。

ベトナムでのレッスンは、一時帰国のため、6月中旬〜8月上旬までお休みとなります。
日本では、地元福島県の郡山市でこんな講座を開催いたします。
お近くの方は、ぜひ遊びにいらしてください。
また、
近日、メニューのリニューアルを考えております。
少しずつお知らせをさせて頂きますので引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


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14.5.16

【普段から○○を口にしていませんか?】

こんにちは。ベトナム在住のKumikoです。


ベトナム、ホーチミンは、紫外線指数が10~12の【危険レベル】だそうです。
日本気象協会のデータによりますと、本日の日本の紫外線指数は東京で4,沖縄で5!
比べてみると、どれほどベトナムの紫外線が危険レベルかが、お分かりになるかと思います。
恐るべし東南アジアの紫外線!

というわけで、今日は土曜日、朝の太陽がギラギラする前の8時前に子ども達とプールで遊んでまいりました。

さて、皆様、今日のお題
【○○を普段から口にしていませんか?】
ということですが。。。


まず質問です。
『他人にネガティブなことを言った後に、自分自身が深く傷ついた』

こんな経験はありませんか?

はい、私はあります。


今日は

ネガティブな言葉を普段から口にしていませんか?】というお話です。


夫婦喧嘩、親子喧嘩、会社の人間人間関係などを思い浮かべて頂くと心当たりがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?


例えば、
「あなたは最低」
「そんなことも出来ないの?」
などという言葉や欠点を指摘するネガティブの言葉


どうしても口にしてしまうこと、ありますよね。




では、どうしてそれらは他人だけでなく、自分自身をも深く傷つけてしまうのでしょうか?



最近見た記事に、こんなことが書いてあったのでこちらに引用させていただきます。




海馬からもたらされた情報は、大脳の側座核という場所を刺激し、何か行動を起こさせるための命令を送ります。それを受けて、自律神経が、体温や心拍数などの調整をします。

ここで重要なのは、海馬から側座核に情報が移行するときに、人称がなくなるということです。(出典:人は口ぐせから老化する)




ここからは、私的な解釈で説明させてください。


『海馬』というのは、タツノオトシゴのような形をしている脳の器官なのですが、海馬は、記憶力アップには欠かせないもので、特に長期記憶に密接に関係している器官と言われています。

みなさん、『三つ子の魂百まで』という”ことわざ”はご存知かと思いますが、
これは、実は
記憶力アップに欠かせないこの『海馬』が平均的に3歳くらいでやっと完成するから!なんです。
確かに、思い返せば、生まれてから3歳未満の記憶をしっかり覚えているという人はあまりいないですよね。


その『海馬』、実は結構デリケート!w

心理的なストレスを長い間かけると、海馬の神経細胞が壊れてしまうことが現在研究によってわかっているんですね。


たとえば、ネガティブになる言葉を
『自分に向かって言う』、『誰かに向かって言う』関係なく、とにかく毎日繰り返し口に出して言い続けるとします。


『もう年だから』
『疲れた』
『どうしてあの人は○○なんだ。。』
『どうせ○○だから仕方ない』



昔から【言葉には魂が宿る】とよく言いますよね。



実は、言葉は、脳(海馬)にだけでなく、自律神経にも深〜い関係があると脳科学や言語心理学で明らかになっているんですよ。


『自分自身が口にした言葉で自分の自律神経が反応する』
『聞こえた言葉に合わせて、体が変わっていく』
つまりは、
『もう年だから』の自律神経は、自分が更に年寄り臭くなって、
『疲れた』の自律神経は、自分を更に疲れさせる。
言葉が老けると見た目もどんどん老けていく。

ということになります。

これらの言葉を長年言い続けるとどうなるでしょうか?




私は、言葉というものは、鬱や、アルツハイマー、更年期障害、不妊などにもとても深い関係を持っているのではないかと思っています。




何か嫌なことがあって、愚痴や文句を言ったり、ネガティブな発言しても気分が晴れることはない。
むしろどんどん自分自身が嫌な気持ちが募るばかり。

なかなかすぐにポジティブ脳に切り替えることは難しいことですが、
『若々しくなるための言葉』や『ポジティブなこと』をいつもよりも意識して口に出し、笑ったりどんどん新しいことにチャレンジする方の選択をする方が素敵で魅力的な人生になるのではないでしょうか?

ネガティブな言葉は、いっそうお顔を老けさせる原因にもなりますよ。

私はそう思っています。
是非、私のレッスンを受講される際には、普段の状態プラス1のポジティブな気持ちを持っていらしてくださいね。


長くなってしまいましたが、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。


さて、お知らせです。
6月半ばより日本に一時帰国をいたします。
地元福島県郡山市で美容に関するイベントを開催する予定です。


また、
夏くらいには、メニューのリニューアルを考えております。
少しずつお知らせをさせて頂きますね。


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11.5.16

【結婚して良かった?】

こんにちは。

いつかのベトナムの夕焼け。

この日は、特別に綺麗でした♡

私の家からは毎日素敵な夕焼けが見れるので、心からほっこり癒されることが沢山あります。

夕焼けと飛行機雲と一番星☆

なんだかいい事ありそうな空。

大好きだよーーーーーーーホーチミン



さて
今日は【結婚して良かった?】という事なのですが、

先日、ある方に
『結婚して良かった?結婚って窮屈じゃない?自由が奪われるよね』
言われました。


私の場合、
窮屈だと思ったことはないし、むしろ結婚してからさらに自由になったと思っていたので、そのように答えました。


彼女の質問は、なんとなく自分の中で衝撃的な質問でしたので、
改めて考えてみるよい機会になりました。


マイナスなことも考えてみたけれど、思い当たらず、
やっぱり

『結婚は選択肢やチャレンジ出来ることが増え、むしろ独身時代より幸せだし、自由だ!』
という答えしか出てきませんでした。




例えば、
今、ホーチミンで暮らせているのは、結婚したからこそ叶っている夢のひとつ。

独身時代は海外生活に激しく憧れだけを持ってはいたものの、結婚前の私だったら、旅行止まりだったと思っています。


また、今現在やりたい事にチャレンジ出来ているのも、結婚し、生活をしっかり支えて貰えているから出来ることだと思っています。

私がやりたい事があると、そっと背中を押してくれる主人に感謝しかありません。




それと、もう一つに『家族が増えた』という事も、幸せだと思えるひとつではないでしょうか。

父が2人になり、母が2人になり、兄妹が増え、子どもたちが増え…。
結婚から学んだ事も沢山あります。
他人を変える事が出来ないという事。


この人のここが嫌だからやめて欲しい!これが通用しない。

むしろ、自分の視点を変えるか、見なかったことにする!
または、笑い飛ばす!

でも本当に視点を変えると面白いほど幸せだなーと思います。



あ。。
ふと思い出しました。

私の主人は、仕事でカンボジアのプノンペンに毎月1回行きます。
毎月恒例行事なので、行ってらっしゃい!と見送ります。

仕事のことは、詳しく聞いてもわからないので、いつも聞くことはしません。
でも私の中では、勝手に『仕事』だと思い込んだわけです。



数日後、共通のお友達のフェイスブックに、
なんと主人と主人のお友達10人くらいが、世界遺産アンコールワットで楽しそうにピースサインでプチ修学旅行をしている写真が流れてきました。

仕事じゃないんかーい、プノンペンじゃないんかーい!
と思いましたが、

『仕事』だと勝手に思っていたのは、私。
ということに気がつきました。


その写真の主人は、めっちゃ笑顔で、少年のような生き生きした顔をしていましたw


この瞬間、私はなんて幸せな人と結婚したのだろうと、笑いがこみ上げてきました。

どのような仕事で世界遺産に行ったのかは分かりませんし、私も追求しようとも思いませんでしたので、未だ謎ですが、


疲れ切ったサラリーマン、不満だらけで仕事をしている人が多い中、
こんなに生き生きと生きていることが素晴らしいことだと感じました。


今後の我が家の未来が心のそこから楽しみです。

というわけで、

私の個人的な意見なわけですが、不満タラタラ生活をしている人、気の合わない人に無理に合わせる生活をしている人、そういうことは、もう卒業しませんか?


不満ばかり言っていると、
眉間にシワが出来て、
口角が下がって、
顔に不満が刻み込まれますよ。


高い化粧品を買い漁るよりも前に、もっと楽しむ脳に変えて大爆笑をして暮らした方がお肌にも心にも数百倍良いと思います。


不幸なシワと、笑いジワ、同じシワでも全く見え方は異なりますよ。





最後に、
結婚は本当に良いものです❤︎




さて、お知らせです。
6月半ばより日本に一時帰国をいたします。
地元福島県郡山市で美容に関するイベントを開催する予定です。


また、
夏くらいには、メニューのリニューアルを考えております。
少しずつお知らせをさせて頂きますね。


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10.5.16

【母を思う。。。。】

日曜日は【母の日】でしたね。

今日は母について思ったことを書いてみようと思います。


私は結婚をして、母が2人になり、幸せが倍になりました。

福島の実母と東京の義母。

当たり前だけど見た目も、性格も、感じ方も、感性も全く違う。


福島の実母は、髪が長くて、いつも明るくおちゃらけています。でも、実は物凄く頑張り屋で,とても家族想いであり、涙もろいくせに、適当な部分もありますw 趣味は、裁縫全般、アクセサリーなども作ります。とにかく笑うことが大好きです。



義母は、ベリーショートで、実母と同じで明るい。カラッとさっぱり系の明るさをしています。いつもお菓子やパンを焼いてくれます。出会った人に対する心遣いやおもてなしは天下一品です。
私は『お手伝いをしなきゃ!』と思いつつも、心地良くてついつい甘えてのんびりしてしまいますw


お写真は義母の愛情たっぷり手作りお菓子。
繊細で丁寧で、とても美味しいです。


本当に、二人の母には、いつも感謝しています。

ベトナムという土地で私たちが頑張れているのも2人の母の力に物凄く支えられているからだと思います。


ありがとう





さて、お知らせです。
6月半ばより日本に一時帰国をいたします。
地元福島県郡山市で美容に関するイベントを開催する予定です。


また、
夏くらいには、メニューのリニューアルを考えております。
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7.5.16

【心のゆとり】

今日は、昼間に子どもたちとプールで3時間ものーんびりしてしまいました。


沢山遊んで、プールサイドでランチを楽しみました。



途中から、とても素敵な欧米人のご夫婦がプールにやって来ました。
60歳くらいでしょうか。
ご夫婦はぷかぷかプールに浮き、楽しそうに笑いながらお話をしていました。


その姿を見て、
素敵なご夫婦だなーと思いました。


ひたすら泳ぐでもなく、一緒に空を見たり、ジョークを飛ばしたり。。


素敵な時間の過ごし方だなーと感じました。


たまたま私が最近読んでいた本に

【必要な無駄が人生を豊かにする】

ということが書かれていて、自分を見直すきっかけにもなりました。



その本には

毎日、目の前に積み重なった片付けなければいけない事に追われて時間がない!


心のゆとりを失っていて、
【寄り道=時間の無駄】と捉えてしまう。


だけど、そう思うのではなく、
【立ち止まる】と捉えることが大事なんだと言うことが書かれていました。



1分1秒をセーブしようと必死になっていることがあった私にはグサリ。

5分10分の遠回りで、いつもと違う道を歩いてみたり、いつもと違うものに目を向けてみることが、心のゆとりなんだなーと思いました。



今日出会えたご夫婦を見て、【心のゆとり】を感じました。



あんな風に、素敵に年齢を重ねたいなと思えました。




この写真は、2015年の2月にベトナムのホーチミンから、カンボジアのプノンペンに行くバスの中から慌てて撮った写真です。


こちらのお二人も、物凄く素敵なご夫婦だったので思わず写真におさめてしまいました。





さて、お知らせです。
6月半ばより日本に一時帰国をいたします。
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